農村RMO・共生型地域コミュニティ

〜人や組織が暮らしでつながり、協働し、様々な地域課題を解決する〜

うちの爺っちゃん、婆っちゃんどうなるの?

高齢者の生活支援・介護問題・認知症対策

人材(役に立つ人)の育成をサポートします

組織・目標・人としての人材マネージメント

住民主体の地域づくりのベースに置くべきこと

★人口減少と少子高齢化がいちじるしい中山間地域では、「誰もが(=住民)」の暮らしを取り巻く環境や状況、農地・自然・建物などの「風景」が年を追うごとに変化しています。
①あなたは、その“変化”にどれくらい関心と問題意識を持っていますか?不安や危機感を感じていますか?
②不安や危機感の原因となっている問題は、どのようなことですか?それを地域の誰かと共有していますか?
③それらの問題を解決する為には、なにが必要だと思いますか?地域住民の繋がり、支え合いは必要だと思いますか?

地域住民の共通目標となる将来ビジョンづくりの必要性

◾️将来ビジョンづくりのポイント
①地域で暮らす誰もが、風景として想像・イメージできる、分かやすい希望が持てる未来像であること。
②誰のために何のためにが明確で、住民が共感できるものであること。
③地域課題が多い場合は重要性や緊急性、課題解決の優先順位が明確であること。
④将来ビジョンを実現するための方法・手段が現実的かつ具体的で、実現可能なものであること。
⑤将来ビジョンを実現するために必要な人材(役に立つ人)はどういう人かが明確であること。
⑥国・県・市や地域の状況の変化に柔軟に対応できるものであること。

◾️地域で必要な取り組み
①高齢者の生活支援
 ◎見守り・外出支援・除雪・草刈り・高齢者交流サロン・配食サービスなど
②農用地の保全
③景観形成
④地域資源の活用と産業振興
 ◎棚田・遊休農地を活用した交流事業 
 ◎農産物・加工品のブランド化
⑤交流人口・関係人口を増やすための事業
⑥担い手の確保・人材(=役に立つ人)の育成
 ◎地域・農業の担い手の確保
 ◎人材育成研修

地域の『将来ビジョン』を実現するために、住民や組織が暮らしで繋がり、協働し、地域の課題を解決していける農村型地域運営組織(農村RMO)が必要です。

農村型地域運営組織(農村RMO)とは、人口減少・少子高齢化の進行により集落維持に必要な機能が弱体化している中山間地域の暮らしを守るため、複数の集落による集落協定や農業法人など農業者を母体とした組織と、自治会、PTA、社会福祉協議会など多様な地域の関係者とが連携して設立する『協議会』のことです。この『協議会』は農村RMOの活動の基礎となる農用地等の保全、地域資源の活用、生活支援(特に高齢者の生活支援)に係わる将来ビジョンを策定し、これに基づき各事業を実施します。

協働という手段で住民主体の地域づくり

 協働とは、異なる力(能力・専門性)を持つ人々や組織が、共通目標のために責任と役割を分担し、意欲を持って共に汗をかいて成果を共有するための手段です。
 この手段の特徴は、単なる力(能力・専門性)の貸し借りではなく、相乗効果を生み出すことを前提としていることですが、そのためには各主体(人や組織)が、事業の目的・実施内容・各々の役割や責任をきっちり理解し、互いの力(能力・専門性)を生かし合わなければなりません。
 この手段で事業を推し進めると、係わる人々や組織の相互理解が深まり、可能性が拡大します。感謝や労いの言葉を交わす機会が増え、関係性も良くなります。

共生型地域コミュニティ

共生型地域コミュニティとは、地域の住民がお互いに協力し、共同で問題を解決し、持続可能な社会を築こうとするコミュニティのことを指します。このアプローチでは、地域の住民が一体となって、経済的、環境的、社会的な課題に取り組み、共同で解決策を見つけることを目指します。
共生型地域コミュニティは、地域の繁栄と持続可能性を追求するための新たなアプローチであり、住民の参加と協力が不可欠です。

★地域コミュニティ
①人の集まり=地域住民
②関係性の集まり=かかわり合い
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★なぜ、地域住民のかかわり合いが必要なのか?
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★人口減少と少子高齢化がもたらす様々な問題は、地域住民の繋がり、支え合いなしでは解決できない。